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HOMEやまぐちの農・水・畜産物>2月の旬「かきチシャ」

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2月
かきチシャ
山頭火も愛した伝統野菜がついに復活!

かきチシャ 

 キク科。レタスの仲間。原産は中国との説が有力で、日本へは奈良時代に伝わったとされています。開いた外側の葉から掻き取って収穫するため、“かき”チシャの名が付けられました。
 季節によって葉の色が異なり、霜がふると赤く色付きます。しゃきっとした歯ごたえとほろ苦い味わいが特徴です。
 

【選び方と保存方法】葉先の色がきれいで、瑞々しく、張りがあるものを選びましょう。
 保存するときはポリ袋に入れて、冷蔵庫へ。早いうちに食べきるようにしましょう。

かきチシャの圃場【主な産地】下関市
 かつては山口県のあちこちで栽培されていた「かきチシャ」。赤チシャ、青チシャなど地域によってさまざまな種類があり、古くから山口の家庭の味として親しまれてきました。ところが1980年代後半以降、サニーレタスの出現により栽培が激減。近年は一般に入手することが出来ませんでした。
 しかしその独特の味わいや食感を「もう一度味わいたい!」という人も多く、平成16年下関市安岡地区の「ひまわりレディース」の皆さんにより栽培・出荷が再開され、昔なつかしい「かきチシャ」が復活しました。収穫は12月から3月まで。これからが楽しみな野菜です。

【食べ方】かきチシャをちぎって酢みそやゴマなどで和える「チシャもみ」は、山口県の伝統料理。甘酸っぱいタレとかきチシャの苦味が絶妙で、山頭火が「ふるさとは ちしゃもみがうまい ふるさとにゐる」と詠んだことでも知られています。
 また、包丁の側面で少したたいて柔らかくし、肉や魚を巻いて食べるのもさっぱりとしておすすめです。

「プロの料理人によるレシピ」を見る

【栄養成分】
(「かきチシャ・生・葉」100g当たり
(株)日本総合科学」分析結果より
エネルギー
タンパク質
脂質
炭水
化物
ナトリウム
カルシウム
32
1.8
0.4
5.3
32
235
3.6
kcal
mg
mg
mg
カリウム
リン
ビタミンA
(カロチン)
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物
繊維
348
37
1340
0.09
0.18
8
3.6
mg
mg
μg
mg
mg
mg

今月の旬!は

長門ゆずきちナシサザエです。


農産物の旬カレンダー
温州ミカン
ブロッコリー
かきチシャ
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