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【選び方と保存方法】葉先の色がきれいで、瑞々しく、張りがあるものを選びましょう。
保存するときはポリ袋に入れて、冷蔵庫へ。早いうちに食べきるようにしましょう。
【主な産地】下関市
かつては山口県のあちこちで栽培されていた「かきチシャ」。赤チシャ、青チシャなど地域によってさまざまな種類があり、古くから山口の家庭の味として親しまれてきました。ところが1980年代後半以降、サニーレタスの出現により栽培が激減。近年は一般に入手することが出来ませんでした。
しかしその独特の味わいや食感を「もう一度味わいたい!」という人も多く、平成16年下関市安岡地区の「ひまわりレディース」の皆さんにより栽培・出荷が再開され、昔なつかしい「かきチシャ」が復活しました。収穫は12月から3月まで。これからが楽しみな野菜です。
【食べ方】かきチシャをちぎって酢みそやゴマなどで和える「チシャもみ」は、山口県の伝統料理。甘酸っぱいタレとかきチシャの苦味が絶妙で、山頭火が「ふるさとは ちしゃもみがうまい ふるさとにゐる」と詠んだことでも知られています。
また、包丁の側面で少したたいて柔らかくし、肉や魚を巻いて食べるのもさっぱりとしておすすめです。
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