●新鮮な気持ちで 菊は、苗を植えてから花が咲き出荷するまでが約4ヶ月と1作の間隔が短い作目。「4ヶ月単位で作業をこなしていけるから、常に新鮮な気持ちで作業をしています。たぶん自分の性格に合っていたんでしょうね」と金廣さん。 菊の需要はお盆、正月以外にも業務用や個人向けの供花など年間をとおしてあります。それに応えるために、菊の品種、電照時間、植え替え時期を調節しながら、9月以外ほぼ一年中出荷できるようにしています。
●挿し芽に感動! プチップチッとおもむろに菊の芽を摘む金廣さん。剪定みたいなものかなと思って見ていたら、「これを挿して、苗に育てるんですよ」と説明を受け、一本芽を抜いてみるとその下にキレイに根が生え揃っています。へえ〜、菊って意外と生命力があるんだと思わず感動。ある程度の大きさまで育つと、冷蔵庫に一度保存して、植え替えの時期を待ちます。
●もうすぐ出荷 取材にうかがった日は、これからお盆にむけて出荷間近の菊がいっぱい。もうすぐ切りとる段階に入るんだとか。そして、すぐに次の苗の植え替え時期もせまっています。気持ちを新たに金廣さんの菊作りは続きます。
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