熱帯性植物のコチョウランは寒さに弱く、高温多湿を好みます。しかし、花を咲かせる段階になるとハウス内の温度は18〜25度と細かな温度管理が必要となります。
水は、10日に一度を目安に、コチョウランの様子を見ながら与えます。「水の温度は20度前後にしてやっています」と益永さん。徹底した温度管理は水にまで及びます。
その他に、ハウス内の空気の流れにも気を使うなど、コチョウランにとって最高の環境を整えるために余念がありません。 さらに、一年を通して出荷される花なので、花のない時期をつくらないように開花時期の調整に気を配らなければなりません。また、寒い時期には暖色系の花色を増やしたり、季節にあったコチョウランを出荷するよう心がけています。
最後に、その中でも特にめずらしいコチョウランを紹介してもらいました。オランダから苗を持ち帰って育てたという赤リップや、独特な模様のコチョウランなど、それらの説明をする益永さんの顔がなんだかとても誇らしげでした。
協議会の足跡 | 山口県花き協議会について | リンク
山口県花き振興協議会 事務局 〒742-0033 山口県柳井市新庄500-1 山口県花き振興センター内 TEL 0820-24-1801 FAX 0820-22-2822