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【場所】山口市鋳銭司
【面積】約1,300坪
【作目】シクラメン(ミニF1・パステル・ビクトリア・フリンジなど約40種類)、 サイネリア、プリムラ
【年間出荷量】シクラメン6,000鉢
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「シクラメンは種から育てるんだよ」と聞いてびっくり!意外と知らない人も多いはず。なんと、米粒よりも小さな種だそうです。
松崎農園では、12月に種蒔きをします。それから、苗の生育に合わせ、鉢替えを3月と6月に。10月頃にはいよいよ開花。そして11月~12月には出荷のピークを迎えます。
お父様の跡を継ぎ、シクラメン作りを始めて12年の松崎さん。甘い花の香りがするハウスの中で、話を伺いました。
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●シクラメンの面白さ
赤やピンクなど、色鮮やかさに思わず見とれてしまうシクラメン。「色も魅力だけど、面白い花なんだよ」という、松崎さんの言葉が気になり、じっくり観察をしてみることに。
すると発見!つぼみが下向きで、花びらが反り上がって咲いています。これは、シクラメン特有の咲き方だそうで、何だか不思議。そして、品種によって葉の柄が違うことにも気付きました。
よ~く見ないとわからないことですが、そこにシクラメンの面白さが隠れていました。 |
●最大の敵は・・・?
約10ヶ月のシクラメン作り。大変なことは?と聞くと、「ハウス内の日照量と気温の管理だね」との答え。夏の厳しい暑さと日差しは大敵です。寒さに強い花とは言え、冬の夜の冷え込みにも要注意。
そんな時頼りになるのが、天井にある二重カーテン。日よけにも良く、ハウス内を快適な温度にしてくれます。けれど、毎年気候が違うので、思い通りにならないことも。いかに気候と上手く付き合うかがポイントです。 |
●根を大切にする
もうひとつ重要なのが、根。その健康状態で品質の良し悪しが決まります。
大切なのは、定期的な水やりと時期に合わせた肥料を与え、丈夫な根を保つこと。それを守れば、葉や花が硬く色が鮮明で、株全体がガッチリとした良いシクラメンができるのです。 |
●努力の先に
こうして立派な株へと成長した何千個というシクラメンたち。松崎さんの努力の結晶です。出荷の時期になると、直接買いに来るお客様がいらっしゃるほど評判で、「中には毎年買う方もいますよ」と嬉しそう。
松崎さんのおすすめは、「ビクトリア」。
縮れた花びらの先に色がつき、可愛らしい花が人気です。 |
▲ビクトリア |
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| 丈夫で見た目もキレイな松崎農園のシクラメン。贈り物や自宅の鑑賞用で飾ってみてはいかがでしょうか? |