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12月●半田豊作・敏枝
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07月●藤井伸昌
06月●藤岡宏和
05月●鬼久保修一
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01月●林農園
 
◆2006年◆
12月●柳井ダイヤモンドローズ
11月●長山農園
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07月●藤村農園
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05月●藤岡農園
04月●星井農場
03月●防府花きフロンティア
02月●サトウ蘭ファーム
01月●かねなか農園
 
◆2005年◆
12月●西村バラ園
11月●山本農園
10月●増丸園芸

やまぐち花産地
 豊かな自然にはぐくまれた山口の花の産地と花職人をご紹介します。


地図

【場所】下関市彦島西山町
【面積】約800坪
【作目】菊、アスター、キンギョソウ他
【年間出荷量】約20万本、うち菊は約16万本

 フクの市場として有名な南風泊(はえどまり)市場がある彦島。ここで花作りをされている植田さんご夫婦にお話を伺いました。
●こだわりゆえの愛情
  海を望める高台にあるハウス。その中はまるで鮮やかな緑の絨毯のよう!9月の残暑にも負けず、勢いよく菊が育っていました。
 取材した頃は、わき芽を摘む「芽かぎ」作業の時期。暑いハウスの中で一本一本わき芽をつみとります。手作業なので、30分かけても畝の1mほどしか進めません。また、虫も付きやすいので必ず週1回は消毒をしなくてはいけません。
 「生き物が相手だから気が抜けないよ」と話す植田さん。けど、汗をかきながら手入れをするお2人の顔はとても穏やか。愛しそうに菊を見つめる優しい表情が印象的でした。
 ●雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ
 彦島は温暖な気候のため、霜の被害が少なく、冬でも暖房がほとんど要りません。土が肥沃で、作物が育てやすいのも利点。
 しかし、怖いのは台風。海に近いため風当たりが強烈です。たった一晩でハウス9棟が飛ばされ、出荷前の菊が全てダメになってしまったこともあったとか。「朝、畑に行ってビックリ!あの時は途方にくれちゃった」と奥さま。この体験を教訓に、今でも毎日の天気チェックは欠かしません。
 ●"花作りは自由”がモットー
 お父さまの代から30年以上、花作りに携わっている植田さん。継続の秘訣はズバリ、花作りを楽しむこと。「心にゆとりがないと良いものは作れません。好きな花を育てる楽しみはやめられないなあ」
 この菊たちもあと1ヶ月程で下関、北九州へ出荷されます。夫婦二人三脚で育てた菊を、ぜひ大切なご先祖様にお供えしてみてはいかがですか?
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 農林水産省生産局長賞 受賞

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