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01月●かねなか農園
 
◆2005年◆
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11月●山本農園
10月●増丸園芸

やまぐち花産地
 豊かな自然にはぐくまれた山口の花の産地と花職人をご紹介します。


地図

【場所】下関市吉見下
【面積】約30アール
【作目】ストック3品目、スターチス5品目、トルコキキョウ、キンギョソウ他
【年間出荷量】ストック約3万本、スターチス約1万本、他

  日に日に暖かさが増し、春の訪れが聞こえてきた4月。今回ご紹介するのは、下関でストック、スターチスを栽培されている船越義彦さん・律子さんご夫婦です。
 義彦さんは花作り35年!高校を卒業後、独学で花を学び、実家を継ぐことに。時には市内の花作りの先輩に教わることも。現在も、研修会などに足を運び、日々勉強しているそうです。
 ●自然の生命力ってすごい!
 案内され、まずはストックを育てているハウスの中へ。一歩足を踏み入れた瞬間、良い花の香りに思わず深呼吸。白、ピンク、ラベンダー、アプリコットの優しい色合いに、心も癒されるよう。
「ストック」とは、スキーで使うストックと同じ「茎、幹」という意味。なるほど、丈夫でしっかりとした茎をしています。
主に市場に出すのは人気の八重咲き。でも、大根や菜の花と同じアブラナ科なので、本来の形である一重も咲いてしまうとか。
「八重と一重を鑑別する作業は、何年やっても難しい。花も生きていますからね。毎回が勉強です」と律子さん。
花に教えられる花作り。義彦さんもうなづきながら手入れを進めていました。
 ●スターチスづくりに欠かせないこと
 隣のハウスではスターチスも咲きそろっていました。茎が三角っぽく、花はカサカサした感触。ドライフラワーとしても、その鮮やかな色を楽しむことができます。
スターチスの栽培で気をつけることは過度な水分を避けて、しっかり日光を浴びさせる事。花たちが元気よく育つためには、肥料や湿度、日照など、細やかな環境管理が大切なんですね。花は、天候が悪いと病気がでやすくなることもあり、毎日の天気予報のチェックは欠かせません。

 ●家族の愛情たっぷり!
 このお仕事で1番嬉しいことは?と尋ねると、「花たちが病気にかかったりせず、丈夫に伸びてくれることかな。自分たちの納得できるものができたときはやっぱり嬉しいですね」と笑顔で答えてくださった船越さんご夫妻。
娘さんたちやおばあちゃんも手伝ってくれています。次女さんは現在、大阪の花市場で勉強中だとか。
これからも家族みんなの思いが詰まった花をお届けします。
ぜひ、あなたのお部屋に飾ってみてはいかがですか?


山口県花き振興協議会 事務局
〒742-0033 山口県柳井市新庄500-1 山口県花き振興センター内
TEL 0820-24-1801 FAX 0820-22-2822

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