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【場所】周防大島町出井
【面積】2,800平方メートル
【作目】バラ(10品種)、ローテローゼ・レッドスター等
【年間出荷量】26万本 |
| 今回お邪魔したのは、周防大島町出井にある『大内農園』。ご主人の大内潔さんに、いろいろとお話を伺いました。 |
●二人三脚で農林水産大臣賞を受賞
もともと実家が農業を営んでいた事もあり、農業大学校時代は野菜の勉強をしていました。しかし、友人の勧めもあり、海外派遣事業でアメリカ・オレゴン州のポートランドに行き、バラ栽培の研修をしてからというもの、バラの面白さに目覚めたそうです。
27歳で日本に戻り、2年間ハウスや土壌整備など、バラ作りの準備を整えました。31歳のとき大学校時代の後輩だった由利子さんと結婚。以来夫婦2人、二人三脚でがんばってきました。そのかいあって、当時作っていたバラが山口県の品評会で『農林水産大臣賞』を受賞。市場での評価も上がっていきました。 |
●バラづくりは品種の選定が命
「バラ作りに必要なのは、品種を選ぶ目と勘」だといいます。長年培ってきた経験と勘を頼りに、大内さんのバラ園では毎年1~2品種の入れ替えを行っています。
そうして選んだバラの花を綺麗に咲かせるためには、毎日の剪定作業は欠かせません。1本1本、丁寧に作業をすすめるご夫妻。トゲが痛くありませんか?とご主人に聞くと、「皮が厚くなっちょるからね」と笑いながら、職人らしい大きな手を見せてくださいました。 |
●これからも笑顔と愛情を忘れずに
家族で経営しているため、2人揃って家を空けることができないのが悩みの種。旅行はもちろん、病気もできません。
台風でハウスが壊れたことも度々ですが、いつも笑顔で励ましてくれる由利子さんに、「女房がいなければやめていたかも知れません。本当に感謝してるんですよ」と潔さん。
バラにだけでなく、家族に対しても愛情たっぷりの大内さんでした。 |
【生産者からのメッセージ】
最近のバラは、色も形も変化に富んでます。値段も安くなってきているので、どんどん飾って欲しいですね。
男性は、女性に対してもっと積極的にプレゼントしたらどうかな?もちろん、バラの花束を! |